
こんにちはGenjiです。
この記事では快適マグナ50ライフを送って頂く為のおすすめパーツを発信していきます。
マグナ50はダサい?
ネット上ではいろんな噂が飛び交ってますが、
マグナ50はダサくない!
ちょっと奇抜で個性的すぎるカスタムがあるだけです。
逆に言えば、
個性を出せる素晴らしい車体の素晴らしいバイクです。
気になる方は、
【マグナ50はダサいのか?】をどうぞ。

あまり奇抜にならない様に、あまり個性的になりすぎないように、
この記事では、
私が実際に使用したおすすめパーツをご紹介します。
私のマグナ50は、個性よりもバランスを重視しました。
ここで紹介するパーツを参考に自分好みに仕上げて下さいね。
この記事の内容
・マグナ50のヘッドライトをLEDに。
・サービスマニュアルを手に入れる
・パーツリストを手に入れる
・まとめ
マグナ50は素晴らしい車体のバイクなので、意外と自分でカスタム出来ます。
この記事で意外と簡単にカスタム出来ちゃいますよ。
私はバイクについて何の経験も知識もないひとりでした。
しかし、
「とりあえずやってみよう精神」で画像のマグナ50に仕上げました。
アナタも快適で楽しいマグナ50ライフを手に入れてくださいね。
その他マグナ50関連の記事が気になるアナタは、
【マグナ50の記事まとめ】をどうぞ。

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マグナ50のヘッドライトをLEDバルブに交換
そもそも、ヘッドライトユニットごと取り替えてしまえば話は早いのですが・・・
例えば以下のモノとか。
例えばこんなの。
多少の加工で取り付けが可能なようです。
でも、あまりお金を掛けたくない。
電気系もそれほど得意ではない。
そこで、
簡単にLED化するには電球だけ交換できたら簡単じゃないか!
という考えのもとで購入したLEDバルブがこちら!
注意!マグナ50の純正ヘッドライトには短いタイプの電球が必要です。
電球の交換作業について気になるアナタは、
【マグナ50のヘッドライトバルブ交換】をご覧ください。


上図の左側は以前に購入して使えなかった電球です。
左の電球は長すぎて純正ヘッドライトには入りません。
通常の電球でもLEDでも、右のようなショートタイプが必要です。
つば部分から上が45ミリ以内でないと納まりません。
つば部分から下は10~13ミリくらいまでだと余裕があります。
マグナ50への取付条件を満たしたショートタイプLED
以下はサイズ比較です。

ほんの数ミリの違いですが、ギリギリ使用できます。
メーカー発表のサイズです。
メーカー発表のサイズと実物のサイズは多少の誤差があります。

実物は、つば部分から右部分(端子部分)が、
LEDの方は15㎜
青色電球の方は11㎜
この微妙な差ですがギリギリ使用できます。
車体からのカプラーにはバネがあって、多少の余裕があるんですが、、、
かなりの力技で押し込み、ギリギリ取り付けに成功。
最初は「え?これ無理やん!」て思って諦めました。
しかし、
諦めきれず、何とか力技で押し込んで、取り付けに成功。
その結果、
カプラー側のバネの余裕がなくなり、
LEDバルブ側の端子部分が削れます。
一応点灯は確認しました。
日々の振動や経年劣化等の影響は未知数です。
LEDバルブの明るさは?
画像では分かりにくいですが・・・
比較してみます。
ノーマルヘッドライトバルブ
光が全体的でバラけています。

LEDバルブ
光が中央に集中しています。

お分かりいただけますか?
画像だとノーマルヘッドライトバルブの方が明るく見えますが、
明るさは、ほぼ変わらない印象です。
明るさはほぼ変わらない印象ですが、
照らす範囲が変わりました。
上図のように、
ノーマルヘッドライトバルブは全体的な明るさ。
対するLEDヘッドライトバルブは、
光が中央にに集中するような明るさです。
光が集中するので、
体感的にはLEDヘッドライトバルブの方が明るく感じます。
消費電力が少ないせいか、
アイドリング状態では、
多少のチラつきはあるものの、
光の強弱は、ほぼありません。
本気でカスタムするなら・・・
マグナ50サービスマニュアルをゲットしよう。
以下はマグナ50の整備手引書です。
内容は専門的ですが、分かりやすく図解されています。
こちらのサービスマニュアルは販売店を対象としています。
だからこそ専門的で詳しく解説されています。
ただ、
高額です。
マニュアルに1万円超はちょっと出せない・・・。
と、私は思いました。
でも細かく図解されていますから、余裕のある方はどうぞ。
出来れば、
マグナ50パーツリストをゲットしよう。
余裕のない私はこのパーツリストを頼りました。
パーツリストは必ずあった方がいいです。

このパーツリストはマグナ50の純正パーツリストです。
いわゆるカスタムパーツとは違います。
しかし、
絶対あった方が便利です。
ゴムホース、パッキン類等の消耗品の型番がすぐわかるので便利です。
私はこれで、ゴムホース、パッキン類全て発注、交換出来ました。
自分でカスタムする事を考えているなら手に入れましょう。
ただ、年式によって若干のパーツの違いがあります。
アナタのマグナ50の年式を確認しましょう。
以下のようなパーツリストも年式によっていくつかあります。
参考までに。
そこそこの数がありますのでしっかり確認してくださいね。
まとめ
使えるのか。使えないのか。
単純な2択なら、「使える」LEDバルブです。
ですが、注意が必要です。
①かなりの力技で取り付けることになる
②カプラー側のバネの余裕が無くなる
③LEDバルブの端子部分が削れる
結果、
低価格カンタンLEDヘッドライトバルブは満足できる。
お使いになる際は自己責任でお願いしますね。

素敵なマグナ50ライフをアナタにも。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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