マグナ50のブレーキシュー交換。ついでにバラしてグリスアップ！

こんにちはGenjiです。
この記事では快適マグナ50ライフを送って頂く為のおすすめパーツを発信していきます。

この記事の内容
・ブレーキシュー交換
・バラしてグリスアップ
・取り付けの注意点
・まとめ

マグナ50はダサい？
ネット上ではいろんな噂が飛び交ってますが、

マグナ50はダサくない！

ちょっと奇抜で個性的すぎるカスタムがあるだけです。

逆に言えば、

個性を出せる素晴らしい車体の素晴らしいバイクです。

気になる方は、
【マグナ50はダサいのか？】をどうぞ。

あまり奇抜にならない様に、あまり個性的になりすぎないように、

この記事は、
私が実際に使用したおすすめパーツをご紹介します。

私のマグナ50は、個性よりもバランスを重視しました。
ここで紹介するパーツを参考に自分好みに仕上げて下さいね。

マグナ50は素晴らしい車体のバイクなので、意外と自分でカスタム出来ます。

この記事で意外と簡単にカスタム出来ちゃいますよ。

私はバイクについて何の経験も知識もないひとりでした。
しかし、
「とりあえずやってみよう精神」で画像のマグナ50に仕上げました。

アナタも快適で楽しいマグナ50ライフを手に入れてくださいね。

その他マグナ50関連の記事が気になるアナタは、
【マグナ50の記事まとめ】をどうぞ。

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マグナ50のブレーキシュー交換

ブレーキシューを交換するにはリアタイヤを外す必要があります。

ジャッキアップが必要なんですが、

ジャッキアップの前に各所をゆるめましょう。

フロントブレーキが気になるアナタは、
【マグナ50のブレーキパッド交換】をどうぞ。

リアタイヤ周辺をゆるめる

車体左側２カ所

車体右側４カ所

必ず！ゆるめてからジャッキアップしましょう。

以下のようなバイクスタンドがあると便利です。

チェーン等が気になるアナタには、
【マグナ50のチェーン交換】をどうぞ。

タイヤが気になるアナタには、
【マグナ50にアメリカン専用タイヤ】をどうぞ。

タイヤが外れたら、
ドラムブレーキを取り外します。

ドラムブレーキ内側の図です。

ブレーキシューの取り外し

ホンダ純正ブレーキシュー

バネの向きなど、元の状態を確認しておきましょう。

外側に開きながら外します。
バネを広げるように開きます。

先にバネを外してもＯＫですが、
バネのフック部分がゆがんだりしないよう注意しましょう。

新品ブレーキシューに交換します。
バネは付属してない事が多いです。
無ければ再利用しましょう。

バネの向きにきをつけて
挟むように取り付けたら完了です。

が、その前に！

バラしてグリスアップもしちゃいましょう。

リアブレーキユニットをバラしてグリスアップ

表側のバネやアームをバラしてみましょう。

もちろんブレーキシュー取り付けの前に！ですよ。

まずはバネを外します。
フックがゆがまないように気をつけましょう。

アームのボルトとナットを外して、
アームを抜きます。

続いてインジケーターを取り外し、
ダストシール(フェルト素材)を取り外します。

インジケーターとは？
ブレーキシューの減り具合をお知らせしてくれるパーツ

ダストシールとは？
余計なゴミやホコリ等が入らないようにあるもの。
フェルト素材なのでグリスの保持にも役立ちます。

そしてカム(支柱)を抜いてバラバラ完了です。

それぞれ綺麗にして、
カム(支柱)をしっかりグリスアップしときましょう。

そして、

逆の手順で元通りです。
以下の展開図を参考にどうぞ。

カムやアーム取り付けの注意点

画像ではわかりにくいですが、
目印があるので合わせるように取り付けます。

アームの目印
カムの目印
インジケーターの位置

以下のような位置になるように組みましょう。

でも実は、、
カム、アーム、インジケーターともに、
ギザギザがあるんですが、
変則ギザギザなので、
正しい位置にしか組めません。
正しい位置でないと入りません。

なんと親切設計なのでしょう。
私は感動しました。

無理やり入れるとかはやめましょうね。

まとめ

さすがはホンダ！
さすがはメイド・イン・ジャパン！

とっても親切設計なので難易度は低めです。

とはいえ、

ブレーキは重要です。
真剣に取り組みましょう。

ご意見、ご感想など頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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