マグナ50にアイドリングアジャストスクリュー取付で工具いらず。

こんにちはGenjiです。
この記事では快適マグナ50ライフを送って頂く為のおすすめパーツを発信していきます。

この記事の内容
・冬の暖気運転に最適
・純正キャブレターにもフィット
・やけどに注意
・まとめ

マグナ50はダサい？
ネット上ではいろんな噂が飛び交ってますが、

マグナ50はダサくない！

ちょっと奇抜で個性的すぎるカスタムがあるだけです。

逆に言えば、

個性を出せる素晴らしい車体の素晴らしいバイクです。

気になる方は、
【マグナ50はダサいのか？】をどうぞ。

あまり奇抜にならない様に、あまり個性的になりすぎないように、

この記事では、
私が実際に使用したおすすめパーツをご紹介します。

私のマグナ50は、個性よりもバランスを重視しました。
ここで紹介するパーツを参考に自分好みに仕上げて下さいね。

マグナ50は素晴らしい車体のバイクなので、意外と自分でカスタム出来ます。

この記事で意外と簡単にカスタム出来ちゃいますよ。

私はバイクについて何の経験も知識もないひとりでした。
しかし、
「とりあえずやってみよう精神」で画像のマグナ50に仕上げました。

アナタも快適で楽しいマグナ50ライフを手に入れてくださいね。

その他マグナ50関連の記事が気になるアナタは、
【マグナ50の記事まとめ】をどうぞ。

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マグナ50の暖気運転にはアイドリングアジャストスクリュー

冬はバイク乗らないよ！っていう意見はもちろんですが、

冬でも乗れる時は乗りたい！って思うのがバイク乗りってもの。

マグナ50はキャブ車なので暖気運転は大切です。

そんな時の強い味方がこちら！

アイドリングアジャストスクリュー！！

クリッピングポイント製アイドリングアジャストスクリュー

これはマジで優れモノです。

なぜか、Amazonにはありません。

冬期間のエンジン始動時、チョークを駆使して始動しますよね。

その後、
こんな時ありません？

ちょっとアクセル吹かしておきたい時。
久しぶりにエンジン始動してエンジン回転数あげておきたい時。
バッテリーが心配だから充電も兼ねたい時。

などなど。

とりあえず回転数を上げ下げしたい時に大活躍！
アイドリングアジャストスクリュー！

エンジン始動後、手で回しておくだけ！

通常、エンジン回転数を上げ下げするには、
車体右側のサイドカバーを外し、
プラスドライバーを差し込み、調節する必要があります。

つまり、カバーを外すのもアイドリング調節するにも工具が必要です。

しかし、

コレさえあれば工具が必要ない！
手回し調節可能！
サイドカバーを外す必要もないんです。

エンジン回転数を簡単に調節できるスグレモノです。

取り付けはカンタン！

アイドリングスクリューを付け替えるだけ！

ですが、

スプリングは付属してません。流用しましょう。

これさえあれば調整に工具は必要なくなります。

手回しが可能な極上の一品です。

以下はマグナ50には未確認ですが、
いろいろあります。

マグナ50純正キャブレターにもフィット

赤丸のネジは純正アイドルスクリューです。

以下のクリッピングポイント製パーツは、

マグナ50純正キャブレターにもフィットします！

クリッピングポイント製アイドリングアジャストスクリュー

当然、純正キャブレターから外して付け替えるだけ。

付けかえれば、調節に工具は必要ありません。

もちろん本来は、
クリッピングポイント製キャブレター用です。

キャブレターが気になるアナタは、

【マグナ50おすすめパーツ】をどうぞ。

【マグナ50キャブレター分解洗浄】をどうぞ。

暖気運転後のヤケドに注意

アイドリングアジャストスクリューに交換後は、

車体右側の電装パネルの裏側に手を入れて回します。

エンジン始動後すぐは問題ないんですが、

エンジン回転数を戻すときは注意が必要です。

慣れてしまえば簡単ですが、

一歩間違うと、激熱のエンジンに触れてしまいます。

ヤケドに注意しましょう。

まとめ

純正アイドリングスクリューを回すには工具が必要です。

しかし、

アイドリングアジャストスクリューに交換すれば手回し可能。

マグナ50純正キャブレターにも使用可能。

ただし、作業時、ヤケドに注意。

ご意見、ご感想など頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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