マグナ50おすすめのボアアップキットと強化クラッチとキャブレター

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エンジン周辺パーツ

こんにちはGenjiです。
この記事では快適マグナ50ライフを送って頂く為のおすすめパーツを発信していきます。

この記事の内容
・75㏄ボアアップキット
・強化クラッチ
・ビッグキャブレター(ノーマルヘッド用)
・オイルポンプ

マグナ50はダサい?
ネット上ではいろんな噂が飛び交ってますが、

マグナ50はダサくない!

ちょっと奇抜で個性的すぎるカスタムがあるだけです。

逆に言えば、

個性を出せる素晴らしい車体の素晴らしいバイクです。

詳しくはこちら、
【マグナ50はダサいのか?】をどうぞ。

あまり奇抜にならない様に、あまり個性的になりすぎないように、

この記事では、
私が実際に使用したおすすめパーツをご紹介します。

私のマグナ50は、個性よりもバランスを重視しました。
ここで紹介するパーツを参考に自分好みに仕上げて下さいね。

マグナ50は素晴らしい車体のバイクなので、意外と自分でカスタム出来ます。

この記事を参考にパーツを手に入れてください。

アナタも快適で楽しいマグナ50ライフを手に入れてくださいね。

マグナ50のタイヤが気になる方は、
【マグナ50におすすめのタイヤ】をどうぞ。

マグナ50のブレーキが気になる方は、
【マグナ50におすすめのブレーキパーツ】をどうぞ。

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目次

マグナ50 ボアアップキット(組み方虎の巻セット)

キタコのライトボアアップキット75㏄です。
ピストンを少し大きくしてパワーを上げます。

ピストンが大きくなり、間違いなくボアアップされます。
刻印は49㎤となってます。

こちらはシルバーシリンダーとなっております。
車体の色や好みで選べるブラックシリンダーもあります。

「虎の巻」整備書がセットになっているので安心です。
詳しく図解されており、迷わず交換が出来ます。

75㏄については意見の分かれるところですが、
割とお手軽な価格でパワーアップを体験できます。

本当に、
「ボアアップとはこういうものか」
と実感できます。

75㏄くらいでは変わらないという意見もあります。

しかし、

私のマグナ50はこのライトボアアップキットでパワーアップを実感できました。
具体的に言うと、向かい風に負けなくなりました。

当然ですが、75㏄になりますので原付二種登録が必要になります。
そして普通自動車免許では運転できなくなります。

ですが、

30キロの速度制限と二段階右折から解放されます。

これはもはや、マグナ50の弱点克服と言ってもいいでしょう。

もちろん以下のようなもっと上のボアアップキットもあります。
参考までに。

88㏄ハイパワーセットです。

マグナ50 強化クラッチ

ボアアップする場合、純正クラッチでは少し心配なので強化クラッチを入れましょう。

75㏄くらいでは強化クラッチは必要ないという声もありますが、

割とリーズナブルですから交換して安心を手に入れましょう。

クラッチを握った感じが少し重く(固く?)なります。
強化クラッチを実感できます。

交換したなら調整しましょう!

【マグナ50のクラッチ調整】を参考にどうぞ。

マグナ50 ビッグキャブレター(ノーマルヘッド用)

せっかくのボアアップですから、キャブレターも交換しましょう。

このキャブレターはアクセルワイヤーもセットになっていて安心です。

ノーマルヘッドに取り付けができますから簡単です。

純正キャブレターの分解洗浄なら、
【マグナ50のキャブレター分解洗浄】をどうぞ。

もっとパワーを上げたいアナタは、

ビッグバルブヘッドに交換し、ビッグバルブヘッド用のキャブレターに交換しましょう。

88CCキットを使うくらい思い切ったアナタには、オイルポンプが重要です。

マグナ50 スーパーオイルポンプ

エンジンオイルを循環させるオイルポンプです。

一般的には、

100cc以下のボアアップKITにはスーパーオイルポンプ。
100cc以上のボアアップKITにはウルトラオイルポンプをおすすめします。

このオイルポンプも75ccくらいでは必要ないという声もあります。

オイルポンプ交換に伴い、
オリフィス拡大というテクニカルな作業も必要になります。

私は、間を取って、スーパーオイルポンプに交換。
そして、オリフィス拡大無しにしてみました。

もう一年以上経ちますが、私のマグナは何の問題もありません。

ウルトラオイルポンプならこちらをどうぞ。

安心の「キタコ」ブランドです。

まとめ

この記事で紹介したボアアップキットや強化クラッチは交換作業の難易度が高めです。

古い車体や、錆びついた車体だと難易度はさらに上がります。

それぞれのパーツ自体はそれほど高額ではありませんが、
バイク屋さんに頼むと作業工賃が高額になります。

自信のない方は素直にバイク屋さんに依頼しましょう。

自信のある方とカスタムを楽しみたい方の参考になれば嬉しいです。

以下のメンテナンススタンドがあると非常に便利です。

じゃず

素敵なマグナ50ライフを!

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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この記事を書いた人

映画とマグナ50とDIY好きなガソリンスタンドマン
そして愛妻家でもある
大工、造園、カーショップを経験。
旅先でクルマのトラブルに見舞われて、
ガソリンスタンド店員さんに助けてもらう。
その店員さんにあこがれて転職。
現在、店舗マネージャーの椅子に座る。
空き時間を利用してブログに挑戦。
新たな1歩を本気で踏み出してみた。

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