マグナ50のオイル交換。メンテナンスの第一歩はオイル交換から。

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オイル交換

こんにちはGenjiです。
この記事では快適マグナ50ライフを送って頂く為のおすすめパーツと作業を発信していきます。

この記事の内容
・オイル交換手順
・オイル交換の注意点

マグナ50はダサい?
ネット上ではいろんな噂が飛び交ってますが、

マグナ50はダサくない!

ちょっと奇抜で個性的すぎるカスタムがあるだけです。

逆に言えば、

個性を出せる素晴らしい車体の素晴らしいバイクです。

気になる方は、
【マグナ50はダサいのか?】をどうぞ。

あまり奇抜にならない様に、あまり個性的になりすぎないように、

この記事では、
簡単オイル交換を画像付きで解説します。

まずは簡単なオイル交換から始めてみましょう。

マグナ50は素晴らしい車体のバイクなので、意外と自分でカスタム出来ます。

意外と簡単に交換出来ちゃいますよ。

私はバイクについて何の経験も知識もないひとりでした。
しかし、
とりあえずやってみようって感じで始めて、

今のマグナ50に仕上げました。

アナタも快適で楽しいマグナ50ライフを手に入れてくださいね。

その他の記事が気になる方は、
【マグナ50の魅力を伝える記事達】をどうぞ。

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目次

マグナ50のオイル交換

簡単に言うなら、下から抜いて上から入れる。これだけですが、

エンジンを温めてから始めると良いでしょう。

賛否両論ありますが、

個人的には、

エンジン内のオイルを温めて流動性を良くしてからがいい

と考えます。

走行後か暖気運転後に始めましょう。

車体を水平にしましょう。

リアスタンド

サイドスタンドのままではオイルが抜けきらず正確な量が分かりません。

リアスタンドがあると車体も安定して安心です。

ドレンボルトとゲージの確認

ドレンとゲージ

車体右側からの図です。
赤丸の右がドレンボルト、左がレベルゲージ(オイル注入口)です。

右のドレンボルトから抜き、左のレベルゲージを外して入れます。

下からドレンの図

エンジンを下から見た図です。

ドレンボルトを外してオイルを抜きます。

廃油

廃油は産業廃棄物です。

処理ボックス等で適切に処理しましょう。

廃油とドレンコック

ドレンコックをナメてしまわない様に注意しましょう。
メガネレンチがおすすめです。

オイルが抜けたらドレンを締めます。

パッキンが十分機能するように締めすぎず弱すぎず適度に締め込みましょう。

マフラー等に廃油が付いた場合はしっかりと拭き取っておきましょう。

新しいオイルを入れます。

マグナ50のオイル量は総量で0.8Lです。
交換時は0.6Lとなってます。

新オイル

適量を入れましょう。

ちょっと分かりにくいですが、
計量カップで0.3L×2で0.6L入れました。

1L=1,000mlなので、
300ml×2を入れてます。

トータル600ml=0.6Lです。

オイル量の確認

0.6Lをきちんと入れていますが、レベルゲージを確認しましょう。

古いオイルが抜け切れていない事もあるので確認しましょう。

レベルゲージ

ちょっと分かりにくいですが、
ひし形模様部分の中間ぐらいになっていればベストです。

きちんと抜いて、0.6L入れるとほぼ適量になります。

レベルゲージを戻して終了です。

オイル交換の注意点

車体をしっかりと固定して倒れたりしないようにしましょう。

暖機運転等でエンジンを温めてからが良いでしょう。

サイドスタンドではなく、リアスタンド等で車体を水平にしましょう。
オイルが抜けきらなかったり、正確な量が測れません。

エンジン、マフラー、オイル、
どれも高温なのでヤケドに注意です。

オイルは多すぎても少なすぎても不具合の可能性があります。
適量を確認しましょう。

じゃず

素敵なマグナ50ライフをアナタにも。

ご意見、ご感想など頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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この記事を書いた人

映画とマグナ50とDIY好きなガソリンスタンドマン
そして愛妻家でもある
大工、造園、カーショップを経験。
旅先でクルマのトラブルに見舞われて、
ガソリンスタンド店員さんに助けてもらう。
その店員さんにあこがれて転職。
現在、店舗マネージャーの椅子に座る。
空き時間を利用してブログに挑戦。
新たな1歩を本気で踏み出してみた。

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