![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/11/75f102badd33e807cceb861b889792e2-1024x577.png)
こんにちはGenjiです。
この記事では快適マグナ50ライフを送って頂く為のおすすめパーツを発信していきます。
この記事の内容
・レギュレータとは?
・レギュレータが故障するとどうなる?
・レギュレータ交換手順
・まとめ
マグナ50はダサい?
ネット上ではいろんな噂が飛び交ってますが、
マグナ50はダサくない!
ちょっと奇抜で個性的すぎるカスタムがあるだけです。
逆に言えば、
個性を出せる素晴らしい車体の素晴らしいバイクです。
気になる方は、
【マグナ50はダサいのか?】をどうぞ。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2023/05/aae50a871cdd365acd1b26d21b5f0b06-300x169.png)
あまり奇抜にならない様に、あまり個性的になりすぎないように、
この記事では、
私が実際に使用したおすすめパーツをご紹介します。
私のマグナ50は、個性よりもバランスを重視しました。
ここで紹介するパーツを参考に自分好みに仕上げて下さいね。
マグナ50は素晴らしい車体のバイクなので、意外と自分でカスタム出来ます。
この記事で意外と簡単にカスタム出来ちゃいますよ。
私はバイクについて何の経験も知識もないひとりでした。
しかし、
「とりあえずやってみよう精神」で今のマグナ50に仕上げました。
アナタも快適で楽しいマグナ50ライフを手に入れてくださいね。
その他、マグナ50関連記事なら、
【マグナ50の記事まとめ】をどうぞ。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2023/05/680ab2c180520ca3256e26b1b16e73ee-300x169.png)
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マグナ50のレギュレータとは?
そもそも、レギュレータとは何なのか。
レギュレータとは、
「電流の調整」と「電圧の制御」を主な役割りとするパーツ。
発電した電気をバッテリーに安定供給させるのがレギュレーターなんです。
発電はエンジンの回転数に依存するので、
不安定になりがちな電圧を、レギュレータが制御してくれます。
マグナ50は、
レギュレータのおかげで快適セルスタート出来るんです。
と言っても過言ではないほどの重要パーツですね。
レギュレータが故障するとどうなる?
レギュレーターが故障してしまうと・・・
バッテリーに電気が供給されず、様々なトラブルが発生します。
- ヘッドライトが切れやすくなる
- 充電が行われない
- バッテリーの劣化 など
こんなトラブルになる前に交換しちゃいましょう。
やっぱり純正品じゃないと信用できない!
っていうアナタは以下のレギュレータを。
マグナ50の純正レギュレータ!
いやいや、汎用品でいいでしょ。
っていうアナタは以下のレギュレータを。
マグナ50適応レギュレータ!
今回は汎用品レギュレータを使用してみました。
純正品の信用度が高いのは分かり切った事。
なので、
あえて安い汎用レギュレータを使ってみます。
マグナ50のレギュレータ交換手順
車体右側カバーを外します。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/11/1da940667f676e7a3d4ecdec06471008.jpg)
車体右側のカバーを外します。
下側の赤丸のボルトを外し、上側の赤丸三か所を抜きます。
バッテリーの隣にレギュレータがあります。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/11/30749e25d5bbb3843a99a1a8b24a9f2f.jpg)
レギュレータが見えます。
とりあえずバッテリーは外しておきましょう。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/11/a8015d7294e052986f7965b25bb92389.jpg)
電気系なので、万が一の事が無いようにバッテリーは外しましょう。
コネクターを外しておくだけでも十分です。
赤丸のボルトを外してレギュレータ交換します。
意外とスペースが無いのと、ステーが弱いという弱点があります。
ステーがゆがまない様に潤滑油などを駆使してボルトを緩めましょう。
ボルトとコネクターを外して交換します。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/11/02648ae5b6806f6f314fc60715322760-1024x768.jpg)
ボルトを外し、コネクターを外して取りだします。
スパナの可動域が激せまです。
シートを外して上からの方が楽かもしれません。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/11/5bd156fc0f4e676ff6934beaeca67492-1024x768.jpg)
錆びなのか、謎の粉だらけでした。
新品を取り付けて終了です。
コネクターを差し込み、ボルトを締めます。
バッテリーステーのゆがみに気をつけましょう。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/11/769d88e425e03120b83ee4ed6b9d588e-1024x768.jpg)
バッテリーもキッチリ戻して完了です。
バッテリーが気になるアナタは、
【マグナ50のバッテリー交換】をどうぞ。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/06/8881ecee9f6c00443f87814a5429753e-300x169.png)
まとめ
今回使用したレギュレータです。
純正品しか信用できないアナタにはこちら!
どちらも外して付けかえるだけの簡単作業で終わります。
バイクのレギュレータは、「電流の調整」と「電圧の制御」を主な役割りとしています。
レギュレーターが故障してしまうと、
バッテリーに電気が供給されず、様々なトラブルが発生します。
- バッテリーの液漏れ
- ヘッドライトが切れやすくなる
- 充電が行われない などなど
- 充電されてない場合やヘッドライトが切れやすい場合はレギュレーター故障の可能性あり。
- もちろんレギュレーター代と工賃を払えばバイク屋さんで交換してもらえる。
- だけど自分で交換すると安上がりで愛着も湧きます。
トラブルになる前に交換しちゃいましょう。
![](https://genjiblog.net/wp-content/uploads/2022/03/f_f_object_108_s512_f_object_108_0nbg-e1649143120356-150x150.png)
素敵なマグナ50ライフをアナタにも。
ご意見、ご感想など頂けると嬉しいです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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