マグナ50のプラグ交換は超カンタン。迷わない手順を画像付き解説

プラグ交換

こんにちはGenjiです。
この記事では快適マグナ50ライフを送って頂く為のおすすめパーツを発信していきます。

マグナ50はダサい?
ネット上ではいろんな噂が飛び交ってますが、

マグナ50はダサくない!

ちょっと奇抜で個性的すぎるカスタムがあるだけです。

逆に言えば、

個性を出せる素晴らしい車体の素晴らしいバイクです。

気になる方は、
【マグナ50はダサいのか?】をどうぞ。

あまり奇抜にならない様に、あまり個性的になりすぎないように。

ここでは超簡単プラグ交換を解説します。

ホントに簡単ですよ。

私のマグナ50は、個性よりもバランスを重視しました。
ここで紹介するパーツを参考に自分好みに仕上げて下さいね。

この記事の内容
・スパークプラグ交換

・サービスマニュアルを手に入れる
・パーツリストを手に入れる

・この記事のパーツと工具

マグナ50は素晴らしい車体のバイクなので、意外と自分でカスタム出来ます。

何の知識も経験もない初心者様でも大丈夫です。
この記事で簡単に作業できます。

アナタも快適で楽しいマグナ50ライフを手に入れてくださいね。

その他の作業が気になる方は、
【マグナ50の魅力を伝える記事まとめ】をどうぞ。

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目次

マグナ50のプラグ交換

プラグの確認をしましょう。
プラグは消耗品ですし、低価格なので定期的に交換しましょう。

プラグ確認

プラグコードを引き抜きます。
ひねるように、ねじるように抜きます。

スパークプラグ

スパークプラグが見えます。
プラグを外します。

16㎜プラグレンチ

マグナ50のプラグは16㎜プラグレンチを使います。

緩めて外す

緩めて外します。

取り外した図

プラグを外した穴からエンジンコンディショナーを吹き付けたりもします。

燃焼室を簡易的に洗浄するためです。

気になるアナタは、
【マグナ50の燃焼室を簡易洗浄】をどうぞ。

今回使用するNGKプラグ
CR6HSA

新品プラグ

自分の物ながらあまりの黒さにビックリしました。
ちょっとセッティングが合ってない焼け具合です。

NGKのCR6HSA です。
DENSOならU20FSR-Uです。

ちなみに少し高価ですがイリジウムプラグが良いという話もあります。

イリジウムプラグにすると、
着火性能
加速力
パワー
燃費
全てがアップすると言われています。

その上アイドリングの安定にもいいとか。

これを体感できる程の効果があるかは賛否両論あります。

プラグ単体での効果ではなく、その他のカスタムとの相乗効果を狙いましょう。

NGKイリジウムプラグ CR6HIX
DENSOイリジウムプラグ IUF22

参考までに。

新品プラグに交換します。

手で入れる

必ず手で締めていきましょう。
プラグはデリケートです。手で回せるだけ回していきます。

中途半端に止まったり、無駄に力がいるようなら、ネジ部分に問題がある可能性があります。

そのまま無理に締め込むと重大なトラブルに発展する可能性があります。
素直に、バイク屋さんに相談しましょう。

最後まで手で締める

最後まで手締めできたら、プラグレンチで締めましょう。

プラグレンチで仮締めし、トルクレンチで本締めします。

締め付けトルクは10~13Nm程度です。
このトルクで締めたら大丈夫という訳ではありません。

緩んだりしていないか定期的なメンテナンスが大事です。

ねじ込みます

プラグコードをねじ込みます。
奥までしっかりとねじ込みます。

作業終了です。

ちゃんとエンジンが掛かるか、確認しておきましょう。

ちなみに、

本気でカスタムするなら、

マグナ50サービスマニュアルをゲットしよう

以下はマグナ50の整備手引書です。

内容は専門的ですが、分かりやすく図解されています。

こちらのサービスマニュアルは販売店を対象としています。
だからこそ専門的で詳しく解説されています。

ただ、

高額です。

マニュアルに1万円超はちょっと出せない・・・。
と、私は思いました。

でも細かく図解されていますから、余裕のある方はどうぞ。

出来れば、

マグナ50パーツリストをゲットしよう

余裕のない私はこのパーツリストを頼りました。
パーツリストは必ずあった方がいいです。

パーツリスト

このパーツリストはマグナ50の純正パーツリストです。

いわゆるカスタムパーツとは違います。

しかし、

絶対あった方が便利です。
ゴムホース、パッキン類等の消耗品の型番がすぐわかるので便利です。

私はこれで、ゴムホース、パッキン類全て発注、交換出来ました。

自分でカスタムする事を考えているなら手に入れましょう。

ただ、年式によって若干のパーツの違いがあります。
アナタのマグナ50の年式を確認しましょう。

以下のようなパーツリストも年式によっていくつかあります。
参考までに。

そこそこの数がありますのでしっかり確認してくださいね。

まとめ

マグナ50のプラグ交換はホントに簡単です。
作業しやすい所に見えてますから有難い設計ですね。

・プラグは消耗品なので1年程度での定期交換が望ましい。
・締め込んで終わりではなくて、定期的なメンテナンスも重要。
・イリジウムプラグもいいが、高価である。
・イリジウムプラグの力を体感できるかはアナタ次第。

この記事のパーツと工具。

スパークプラグ

イリジウムプラグ

16㎜プラグソケット

ラチェット

トルクレンチ

じゃず

素敵なマグナ50ライフをアナタにも。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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この記事を書いた人

映画とマグナ50とDIY好きなガソリンスタンドマン
そして愛妻家でもある
大工、造園、カーショップを経験。
旅先でクルマのトラブルに見舞われて、
ガソリンスタンド店員さんに助けてもらう。
その店員さんにあこがれて転職。
現在、店舗マネージャーの椅子に座る。
空き時間を利用してブログに挑戦。
新たな1歩を本気で踏み出してみた。

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